今、注目を集めるフリートマネージメント
サービスの中核となるシステムを提供
フリートマネジメントシステム(FMS)とは、法人や
官公庁において、業務利用する車両や船舶の
調達からメンテナンス、およびテレマティクス技
術を駆使した車両の走行履歴、車両診断、燃
料コスト管理、さらには運転者の行動管理から
安全運転管理に至るまで、幅の広い分野での
資産の最適配置と運用を管理することを意味
します。

■業務車両を取り巻く課題を―挙に解決!

■フリートマネジメントの市場展望

日本の車両保有台数
7,938万台(2009年9月)
うち、法人
保有台数
(企業、個
人事業
主、国・自
治体等)
2,374万台
法人保有の車両のうち、車両管理業務の軽減化を
目的にリース委託が見られるのは大企業のみ、
しかも法人保有総数の12%にすぎません。
法人規模別保有台数構成費

■業務車両(フリート)の所有方式と特長比較

  長所 短所
社用車購入 支払い総額の抑制
(購入時割引や下取りのメリット)
業務目的で改造が容易
手持ち資金が必要
固定資産税・自動車税支払い
車両整備や車検の煩わしさ
リース車両 リース料金のー括経費処理
車両整備・車検のわずらわしさ不要
事故処理の簡潔化
支払い総額が高い(低い残存
評価額や途中解約不可など)
単年度決算の公的セクターに
なじみにくい
自家用車借り上げ 車両関連経費の節減 借上げ料の妥当性、公平さが
不透明(良識に依存)
12役車両 経費節減
社外業務の適正管理
社用車の私的運転事故処理
カーシェアリング 総車両数が少なく抑えられる(駐車場スペースの有効活用)
地域住民とのシェアで社会貢献
利用に際して、予約が必要
(自由に使えない場合あり)

■サージュのフリートマネジメントシステムの体系

システムグループ 主な機能 その他
の機能
お奨めの
使い方
総称 システム名



走行履歴 代金精算 集計
請求
現在
地の
情報
地図 住所 貸出
時間
走行
時間
走行
距離
走行軌跡
システム
トラッキング 巡回確認
ホテルカー ホテルカー
ジオフェンス 越境 エリア
出入管理
一台二役 自家用車      業務
利用MyCopets
音声
案内
従業員借り上げ車
両の代替
社有車        私的
活用BizCopets
リムジン 実車管理
(BizCopets応用)
カーシェアリング キーボックス式
カードキー式